5月15日、感染対策のもと「2021ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」が開催され、パラフォトでは子どもインタビュアーを集めたオンラインの観戦会とアスリートインタビューを行った。
インタビューには、この日のレースで車いすクラスにおいて2位になったリオ銀メダリストのヘールト・スキパー(オランダ)、同じ車いすクラスの木村潤平(社会福祉法人ひまわり福祉会)、さらに、手に障害のある佐藤圭一(セールスフォース)の3人が応じてくれた。
子どもたちからは「なぜトライアスロンをはじめたのか?」「障害とどう向き合うのか?」などさまざまな質問が飛び出し、パラリンピック、トライアスロンに挑戦する障害のあるアスリートについて理解を深める時間になった。
「リトモコドモメディア」は、パラアスリートインタビューに子どもインタビュアーとして参加したみなさんの声を発信します。今回は、横浜パラトライアスロン応援プロジェクト「パラトラトーク2021」でのアスリートとの交流を通じてどんなことを感じたのか聞かせてもらいました。
(編集担当・久下真以子)